2011年6月3日金曜日

食の安全と安心フォーラム シリーズ第3回

テーマ: 昨今の食品問題から考える食の安全と安心の未来について

期日:2011年6月26日(日)13:00~17:30
場所:東京大学大学院農学生命科学研究科キャンパス(文京区弥生1-1-1)
   フードサイエンス棟内・中島董一郎記念ホール
主催:NPO食の安全と安心を科学する会 (SFSS)
後援:東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター

参加登録:事前登録制 ⇒ nposfss@gmail.com(参加申込み先)
件名に「6/26参加希望」、本文に参加者の氏名、所属機関(複数可)をご明記下さい。
FAXの場合はSFSS関西事務局まで ⇒ FAX:06-6362-0191

参加費:お一人様3千円(当日受付にてお支払いください)


プログラム:
     進行:芦内 裕実(NPO食の安全と安心を科学する会 理事)
13:00-13:10 オーバービュー
局 博一(東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター 教授)

【細菌感染による食中毒】
     座長:局 博一(東京大学食の安全研究センター 教授)
13:10-13:40「腸管出血性大腸菌O111による食中毒」
関崎 勉(東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター センター長・教授)

【畜産業への打撃と今後の対策】
     座長:倉恒 弘彦(大阪市立大学医学部客員教授)
13:40-14:10「止まない鶏インフルエンザ」
眞鍋 昇(東京大学大学院農学生命科学研究科付属牧場、食の安全研究センター 教授)

14:10-14:40 「わが国の口蹄疫問題」
杉浦勝明(東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター 特任教授)

14:40-15:10「家畜衛生をめぐる消費者の意識・知識と行動」
細野ひろみ(東京大学大学院農学生命科学研究科科学的コミュニケーション領域 准教授)

15:10-15:30 休憩

【リスクコミュニケーション:食品企業の必須課題】
  座長:小川 正(京都大学 名誉教授)
15:30-15:50「食品安全に関する消費者心理と行動」
古川雅一(立教大学 特任准教授)

15:50-16:10「食品の放射能汚染による健康影響のエビデンス」
山崎 毅 (NPO食の安全と安心を科学する会 理事長)

【パネルディスカッション】
16:15-17:15「食の安全と安心をおびやかす問題とその対策を徹底討論」
パネラー:関崎、眞鍋、杉浦、細野、古川、局、山崎
*参加者からのご質問にパネラーがお答えします!

広告・寄付:当NPO活動にご賛同くださる個人様・法人様より1口5万円から受付けております。
お問合せ先:SFSS関西事務局 担当:十和(そわ)TEL:06-6362-0171

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